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実践詰将棋(3手詰)・その15|桂馬の使い方が重要

3手詰
3手詰 詰将棋
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64の玉を3手で詰ます手順を考えてください。

ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。

※実践のため解答は複数存在する場合があります。

解答と解説は下にあります。

 

解答・解説

解答例1:▲76桂打△75玉▲66金打までの3手詰となります。

実戦で私は▲76桂打とせず、▲56桂打と指しそうになりました。

ですが、先を読んでみると上の局面のように△84玉と逃げられて詰みません。

そう、この問題では初手の桂打をどこに打つかがポイントでした。将来的に△84玉と逃げられないようにする▲76桂打が正解となります。

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次の問題です。よかったら挑戦してみて下さい!

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