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実戦詰将棋(3手詰)・その2|桂馬の利きをうまく利用する

3手詰
3手詰 将棋 詰将棋
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51の玉を3手で詰ます手順を考えてください。

ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。

※実践のため解答は複数存在する場合があります。

解答と解説は下にあります。

 

解答・解説

解答例:▲61龍△同角▲42金打までの3手詰となります。

▲61龍に対して△同玉とすると、62の頭金で一発KOなので同角と取らざるを得ません。

しかし角が居ることにより玉が61に逃げれなくなってしまうため▲42金打で詰むことになります。

 

初手▲42銀から5手で詰ますことも可能です。

手順は▲42銀△52玉▲61龍△同玉▲62金打までの5手詰となります。

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