【感想】対魔忍アサギZEROから遊び始めても大丈夫？【クリアレビュー】

今回は、対魔忍アサギ10周年記念作品『対魔忍アサギ ZERO』の感想です。

前回、対魔忍アサギ完全版（第1作目）をクリアし、そのままアサギ2を遊ぶ予定だったのですが、どうやら『アサギZERO』では学生時代のアサギが見れるらしい...ということで、先にこちらを遊びました。

↓この出るところが出ていて、引き締まったエロエロボディが魅力↓

先に結論

アサギの貴重なJK姿や処女喪失シーンが見られるため、対魔忍シリーズが初めての方や中途半端に遊んでいる私でも楽しめる作品です。しかし、ZEROの世界はアサギ１に繋がる過去編ではなく、アサギシリーズのラスボスにあたるキャラの力で、再創生された世界（パラレルワールド的？）の一つであることから、キャラの雰囲気や展開などが他作品とは違う点だけ注意！（アサギに分からせたくほどのイキリが入っていたり、妹のサクラのテンションがやけに高かったり）

展開が他作品と違うというのは、アサギの妹である”さくら”は第１作目の時に処女を喪失するはずが、過去にあたるZEROの正規ルートで処女を喪失してしまいます。さらに、カオス・アリーナという闇の地下闘技場の存在を、ZEROの時点でアサギたちが知っているのは普通に考えておかしかったので、中途半端にアサギ１だけをクリアした私は最初だけ混乱しました(笑)　その辺の解説はシリーズ通しての主要キャラがエンディング部分で匂わせる話をしていたので、他の作品も遊びたい！という気持ちになれました。

また、アサギ１で個人的に最高の竿役だったビグとの出会いから書かれており、本作でも強敵のアサギを専用肉便器にしているのがたまらなく良かったです。

バッドエンドはトラウマ級…

アサギ1のバッドエンドもエロくて恐ろしいものでしたが、ZEROはちょっとゾワゾワっとするバッドエンドがありました…

このシーンが何なのかは深く語りませんが、この時のテキストが悲しすぎて言葉が出ませんでしたね…。凌〇作品としては神展開なのでしょう。

エロシーンについて

エロシーンがあるキャラクターは、アサギ・さくら（妹）・朧（アサギ1の敵キャラ）・ムラサキ（アサギの後輩）の4人でした。

絵がとても綺麗で構図がイイものも多かったですが、おもちゃや触手系のHシーンが多くて、たくさんの男に回されるシーンが好きだった私には物足りなさはありましたね。アサギがクソ雑魚オークたちに何日間も種付けセックスさせられるシーンはあったのでそこが救いでした。（種付けプレスのCGもあります👍）

あと、処女喪失がショタ（中身おじさん）だったのも意外性があり良かったです。男ならお姉さんと体格差Hしたいと思うことはあると思うので、感情移入できました。JKアサギが洗脳された一般人に痴漢されるシーンもエロい↓

他には気づいたことは、アサギ１と比べてアサギたちが簡単にアへ顔になってしまいますし、オホ声、失禁がとても多かったです。せっかくイキリが強めのアサギだったので、もっと悔しそうな表情をして耐えてほしかったですかね。

上記のとおり、触手やおねショタ（中身おじさん）・アへ顔・オホ声・失禁などが好きな方はたくさん抜ける作品でしょう。逆に色んなクズどもに回されるHシーンが好きな方な『アサギ１』がおすすめで、NTR要素が強めな作品が好きな方にはスピンオフの『対魔忍ユキカゼ』が合っているのでまだ対魔忍シリーズに触れたことがない方は確認してみてください。