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実践詰将棋(5手詰)・その13|飛車が活きる形にする

5手詰
5手詰 詰将棋
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13の玉を5手で詰ます手順を考えてください。

ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。

※実践のため解答は複数存在する場合があります。

解答と解説は下にあります。

 

解答・解説

解答例1:▲35角打△24香打▲14馬△同玉▲15飛車打までの5手詰となります。

初手から▲14馬△同玉▲15飛車打とすると24からの逃走経路があるため詰みません。この逃走経路を無くす意味で初手は▲35角打とするのが正解です。

玉方が24に合い駒をすれば逃走経路がなくなるので▲14馬から詰みます。

 

ちなみに合い駒をせず△24歩としてきた場合、

▲同馬△12玉▲13馬で詰みとなります。

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