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実践詰将棋(7手詰)・その10|一間竜で詰ます

7手詰
7手詰 詰将棋
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54の玉を7手で詰ます手順を考えてください。

ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。

※実践のため解答は複数存在する場合があります。

解答と解説は下にあります。

 

解答・解説


解答例:▲45金打、△同銀、▲同金、△43玉、▲41飛車成、△42銀打、▲32銀打までの7手詰となります。

5手目の▲41飛車成から7手目の▲32銀打はよく実践でも現れる手筋ですね。一間竜(いっけんりゅう)といって大体この形になれば勝ちです。

また、初手▲45金打に対して△同銀とせずに△43玉と逃げる手も考えられますが、▲41飛車成、△42銀打、▲34金右までの5手詰となるので結局詰みです。

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