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実戦詰将棋(7手詰)・その2|中段玉をどう詰ます?

7手詰
7手詰
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14の玉を7手で詰ます手順を考えてください。

ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。

※実践のため解答は複数存在する場合があります。

解答と解説は下にあります。

解答・解説

解答例:▲24金打△15玉▲37角打△26銀打▲13竜△同桂▲14飛車打までの7手詰でした。

初手の▲24金打のとき、相手に△同歩と取られそうですが▲同竜で詰むので同歩はできません。

よって逃げるには▲15玉と上に逃げますが、三手目の▲37角打ちが強烈ですね。あいては手駒の銀を打って守りますが、逃げ道が完全に閉ざされました。。。(笑)

後は▲13竜からの簡単な詰みです。

 

失敗例も紹介しておきます。

手駒に1枚歩があるので、初手▲15歩打で詰むか考えますが、、、

△同玉▲37角打に対して△26銀打と指されてみると、王手が続きません。よって失敗です

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