32の玉を7手で詰ます手順を考えてください。
ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。
※実践のため解答は複数存在する場合があります。
解答と解説は下にあります。
解答・解説
解答例:▲23飛車成△同玉▲24歩打△22玉▲23銀打△31玉▲32金打までの7手詰となります。
パっと見「これ詰むの?」と思うかもしれませんがピッタリ詰みます。
初手▲23飛車成と飛車を捨てて歩を補充し、3手目▲24歩打と補充した歩を打って拠点を作ることが、この問題のポイントでした。
逆に、初手▲41銀打△22玉▲32金打とすると△12玉と逃げられてしまいます。ここで▲23飛車成△同玉▲24歩打としても△12玉が安全なので失敗です。
手順が少し違うだけで詰まなかったりするので気をつけましょう。そこが将棋の奥深いところですよね(^▽^)/

実戦詰将棋(7手詰)・その4|しつこく追いかける
54の玉を7手で詰ます手順を考えてください。 ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだ...
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