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実戦詰将棋(7手詰)・その4|しつこく追いかける

7手詰
7手詰 詰将棋
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54の玉を7手で詰ます手順を考えてください。

ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。

※実践のため解答は複数存在する場合があります。

解答と解説は下にあります。

 

解答・解説

解答例1:▲45銀打△同玉▲25竜△44玉▲34竜△53玉▲43竜までの7手詰となります。

初手▲65銀打から考えたくなりますが、△44玉と逃げられてしまうと意外と捕まらないです。

ここでは▲45銀打として銀を捨てる手が好手です。△同玉と取った形が次に▲25竜と遊んでいた竜を活用することができます。

相手は逃げますが、解答図のようにしつこく追いかけていけば詰みます。

 

そして、気になるのが3手目▲25竜に対して受けてきた時です。

仮に4手目に△35銀打と受けてきた場合、▲34竜と成香と協力することで詰ますことができます。

実戦詰将棋(7手詰)・その5|2枚金で圧力をかける
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