32の玉を7手で詰ます手順を考えてください。
ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。
※実践のため解答は複数存在する場合があります。
解答と解説は下にあります。
解答・解説
解答例:▲52竜△同馬▲33桂成△同桂▲同角成△41玉▲32銀打までの7手詰となります。
この問題では初手▲52竜と捨てる手が好手です。
相手は4筋にすでに歩がいるため△42歩打として受けることができないため、△同馬と取るしかありません。
しかし、相手は△同馬としたことにより、33の地点に利いてる駒の枚数が少なくなります。
これで自分の駒の枚数の方が相手より上回ったので、▲33桂成から詰みとなります。

実戦詰将棋(7手詰)・その7|闇雲に王手しない
32の玉を7手で詰ます手順を考えてください。 ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだ...
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