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実戦詰将棋(7手詰)・その8|最短手順を探す

7手詰
7手詰 詰将棋
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74の玉を7手で詰ます手順を考えてください。

ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。

※実践のため解答は複数存在する場合があります。

解答と解説は下にあります。

 

解答・解説

解答例:▲84金打△同玉▲83金打△74玉▲65銀打△85玉▲86金までの7手詰となります。

図のように初手▲83銀打から△64玉▲65金打△73玉▲74金△62玉▲63金△51玉▲52金打までの詰みを見つけた方もいるかもしれませんが、9手詰めになってしまうので、今回は不正解とさせていただきます。

9手詰ではなく7手詰にするには、どう工夫したらいいでしょうか。

 

この問題では初手▲83金打とするのが正解でした。

相手は△同玉としてきますが▲83金打と尻金を打ってしまえば包囲完了です。あとはゴリゴリ押していくことで、素早く玉を詰ますことができます。

http://yuushablog.ingo/7te-9/

次の問題です。良かったら挑戦してみてください!

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