
大学1年生のうちから「やるべきこと」って何かある?しくじり先生がいたら教えてほしいなぁ。
はい、私が答えます。
まず、この記事にたどり着けたあなたはめちゃくちゃ優秀です。
この記事では、比較的自由な時間が取れる1年生と2年生に向けて、私が実際に「1年のときから始めててよかったぁ…」「この情報もっと早く知りたかった!」と思うものを紹介していきます。
大学1年、2年の過ごし方で悩んでいる人は参考にしてください。
やっておくべきこと
これから話すことは「自分には無理や、筆者だからできたんだ」と思われるかもしれませんが、過去の私も同じように思うはずです。
しかし、怠け者な私にもできたことなので、真似できそうなところから始めてみて下さい。
小規模のビジネスを始めてみる
バイト以外の手段でお金を稼ぐ経験をしてみてください。
バイトで貰う1000円より、自分の力で稼いだ1円の方が嬉しいですし価値があります。
私の場合はこのブログがそうです。広告収入がバイト代くらいになり、勉強に専念できました。
私の友人で「音楽のMIXという作業を月に2,3件こなして10万稼いでいた人」「アプリを作って100万儲けた人」がいました。
また、お金を稼ぐと確定申告をしないといけないので、申告書の書き方なども学べます。
この経験は就活でも有利で、私は良い大学ではないですがエントリーシートはすべて通り、面接には100%いけました。(内定が貰えるかは企業との相性なので頑張れとしか言えません)
大学時代、ずっと遊んでた人よりは確実に魅力的に見えるはずですよ。
何かしら発信する
- 自分の考え
- 描いたイラスト
- 歌
- 作ったモノ
- お気に入りのコーデ
何でもいいです。TwitterやYoutube、Instagram、TikTok、ブログで発信しましょう。
これらは面接でよく聞かれる「学生時代は何に力を入れてきましたか」のアピールにも使えます。
ただ発信するのではなく「どうしたらより多くの人に見てもらえるだろう」「どうやったらフォロワーが増えるだろう」と考えながら発信することが大切です。
すぐに結果が出なくてやめてしまう人が多いですが、↑このやり方を続けていれば何かしら気付きがあるはずです。
私は趣味でYoutubeもしていますが、ある時バズって登録者が200人→1900人まで増えました。これはたまたまではなく、バズるにはどうしたらいいのかを考えて作った動画でした。
また、友人にイラストを投稿し続けてTwitterのフォロワーが7000人までいった人もいました。(投稿するたびに上手くなってました)
行動し続けた人にのみチャンスはやってきます。
学生コンテストに出てみる
ネットで「学生 コンテスト」と検索したら色んなコンテストが出てきます。
個人やチームで出られるものがありますが、私はチームで出るものがいいと思います。
私はスマホアプリを作るコンテストにチームで出場して受賞できました。(お金貰えた)
コンテストには締切というモノがあるので、スケジュール管理しながら作業していくことになります。うまくいかないこともあるでしょうが、意外と何とかなるものです。
結果的に落選でも、出場したことに意味があります。(就活でも良い武器になる)
私が社会人になってからですが「身近なヒント発明展」というコンテストにアイデアを2案応募しました。
過去に学生さんが受賞しているので、良いアイデアを持っている方は応募してみましょう。
良いアイデアだと企業から「商品化しませんか?」と声がかかって不労所得も夢じゃないですよ笑
学生なら1000円で出場できます。
学割のサービスをもっと使うべきだった
カラオケやスマホ料金の学割はよく耳にしますが、Webサービスの学割にもアンテナをはっておくと良いと思います。
例えば、私が早く知りたかったサービスがAmazonのPrimeStudentです。
・無料体験期間6カ月
・Prime Readingで一部の本が無料
・プライムビデオ、プライムミュージック使い放題
・タイムセールに30分早く参加
・お急ぎ便、お届け日時指定便が使い放題など
Amazonさすがすぎます…。私はこれを大学3年生のときに知って大損しました。
他にも、
クリエイターになりたい方向けですが、プロが使っているソフトウェアを半額でつかえたり、無料でつかえたりできます。
例えば、3Dの制作ではMayaというソフトを使うのですが、これを普通に使おうとすると年間25万円以上します。
しかし、学生なら無料で使うことができるので、浮いたお金で高性能なPCを購入したり、教材を購入したりできます。
私はこの存在を卒業してから知りました…。
まとめ
今回の内容をまとめると
・SNSで発信する
・学生コンテストに出てみる
・学割のサービスを利用する
大学の勉強もしつつ、上記のことをしてみましょう。
上3つは就活の時にも役立ちます。以上!
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