✓当ブログのコンテンツには広告を含むことがあります

大学1年・2年生からやっておいてよかったこと、後悔してること

雑記
雑記
この記事は約4分で読めます。

大学1年生のうちから「やるべきこと」って何かある?しくじり先生がいたら教えてほしいなぁ。

はい、私が答えます。

まず、この記事にたどり着けたあなたはめちゃくちゃ優秀です。

この記事では、比較的自由な時間が取れる1年生と2年生に向けて、私が実際に「1年のときから始めててよかったぁ…」「この情報もっと早く知りたかった!」と思うものを紹介していきます。

大学1年、2年の過ごし方で悩んでいる人は参考にしてください。

やっておくべきこと

これから話すことは「自分には無理や、筆者だからできたんだ」と思われるかもしれませんが、過去の私も同じように思うはずです。

しかし、怠け者な私にもできたことなので、真似できそうなところから始めてみて下さい。

小規模のビジネスを始めてみる

バイト以外の手段でお金を稼ぐ経験をしてみてください。

バイトで貰う1000円より、自分の力で稼いだ1円の方が嬉しいですし価値があります

私の場合はこのブログがそうです。広告収入がバイト代くらいになり、勉強に専念できました。

私の友人で「音楽のMIXという作業を月に2,3件こなして10万稼いでいた人」「アプリを作って100万儲けた人」がいました。

また、お金を稼ぐと確定申告をしないといけないので、申告書の書き方なども学べます。

この経験は就活でも有利で、私は良い大学ではないですがエントリーシートはすべて通り、面接には100%いけました。(内定が貰えるかは企業との相性なので頑張れとしか言えません)

大学時代、ずっと遊んでた人よりは確実に魅力的に見えるはずですよ。

何かしら発信する

  • 自分の考え
  • 描いたイラスト
  • 作ったモノ
  • お気に入りのコーデ

何でもいいです。TwitterやYoutube、Instagram、TikTok、ブログで発信しましょう。

これらは面接でよく聞かれる「学生時代は何に力を入れてきましたか」のアピールにも使えます。

ただ発信するのではなく「どうしたらより多くの人に見てもらえるだろう」「どうやったらフォロワーが増えるだろう」と考えながら発信することが大切です。

すぐに結果が出なくてやめてしまう人が多いですが、↑このやり方を続けていれば何かしら気付きがあるはずです。

私は趣味でYoutubeもしていますが、ある時バズって登録者が200人→1900人まで増えました。これはたまたまではなく、バズるにはどうしたらいいのかを考えて作った動画でした。

また、友人にイラストを投稿し続けてTwitterのフォロワーが7000人までいった人もいました。(投稿するたびに上手くなってました)

行動し続けた人にのみチャンスはやってきます。

学生コンテストに出てみる

ネットで「学生 コンテスト」と検索したら色んなコンテストが出てきます。

個人やチームで出られるものがありますが、私はチームで出るものがいいと思います。

私はスマホアプリを作るコンテストにチームで出場して受賞できました。(お金貰えた)

コンテストには締切というモノがあるので、スケジュール管理しながら作業していくことになります。うまくいかないこともあるでしょうが、意外と何とかなるものです。

結果的に落選でも、出場したことに意味があります。(就活でも良い武器になる)

私が社会人になってからですが「身近なヒント発明展」というコンテストにアイデアを2案応募しました。

過去に学生さんが受賞しているので、良いアイデアを持っている方は応募してみましょう。

良いアイデアだと企業から「商品化しませんか?」と声がかかって不労所得も夢じゃないですよ笑

学生なら1000円で出場できます。

>>身近なヒント発明展

学割のサービスをもっと使うべきだった

カラオケやスマホ料金の学割はよく耳にしますが、Webサービスの学割にもアンテナをはっておくと良いと思います。

例えば、私が早く知りたかったサービスがAmazonのPrimeStudentです。

PrimeStudentとは・月額500円→250円でプライム会員になれる
・無料体験期間6カ月
・Prime Readingで一部の本が無料
・プライムビデオ、プライムミュージック使い放題
・タイムセールに30分早く参加
・お急ぎ便、お届け日時指定便が使い放題など

Amazonさすがすぎます…。私はこれを大学3年生のときに知って大損しました。

>>Prime Student無料体験

他にも、

クリエイターになりたい方向けですが、プロが使っているソフトウェアを半額でつかえたり、無料でつかえたりできます。

例えば、3Dの制作ではMayaというソフトを使うのですが、これを普通に使おうとすると年間25万円以上します。

しかし、学生なら無料で使うことができるので、浮いたお金で高性能なPCを購入したり、教材を購入したりできます。

私はこの存在を卒業してから知りました…。

まとめ

今回の内容をまとめると

・バイト以外の手段でお金を稼いでみよう
・SNSで発信する
・学生コンテストに出てみる
・学割のサービスを利用する

大学の勉強もしつつ、上記のことをしてみましょう。

上3つは就活の時にも役立ちます。以上!

コメント