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【Apex】FPSやTPSでおすすめのゲーミングモニター4選【PC/PS5/Switch】

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ゲーム Apex Legends MHRise Fortnite R6S MHW
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おすすめのゲーミングモニターは、ゲームをパソコンで遊ぶ人、PS4で遊ぶ人、任天堂スイッチで遊ぶ人によって変わってきます。

モニターの選び方を知らないと損をする場合があるので、ゲーミングモニターの選び方を覚えながら、おすすめのモニターを見ていきましょう。

おすすめのモニターだけが知りたい方は目次から見ることができます。

ゲーミングモニターの選び方

モニターの商品ページを見ると、詳細情報のところに項目がたくさん出てきて、どこを見ればいいのか分からないですよね。

初心者の方は最低限↓下記の項目に注目してみてください。

1.リフレッシュレート
2.応答速度
3.モニターのサイズ

簡単に解説していきます。

リフレッシュレートとは

ディスプレイが1秒間に画面を更新する回数のことです。単位はヘルツ(Hz)

リフレッシュレートが高いと、映像が滑らかになり、敵をよりはやく視認することができるようになります。FPSでは有利になりやすいです。

当たり前ですが、リフレッシュレートが高いモニターは値段が高めです。

ちなみに、PS4や任天堂スイッチで遊ぶ場合は、60Hz以上のモニター。PS5やPCで遊ぶ場合は、120Hz以上のモニターを選べば快適に遊べます。理由は↓このボタンを押してください。


PS5で60Hzのモニターは使えないの?

PCでもPS5でも、60Hzのモニターは使えます。

しかし、ゲーム機やPCにはフレームレート(fps)という項目があるのです。

PS4,Switch最大60fps
PS5,Xbox Series X/S最大120fps
PC上限なし

このフレームレート(fps)とは、PCやゲーム機が1秒間に転送するコマの数のことです。(リフレッシュレートは画面を更新する回数)

つまり、PS5で60Hzのモニターを使うと…

PS5が1秒間に120コマのデータを送ったのに、モニターの画面には60コマ分しか更新されないので、もったいない!!ということです。

144Hzのモニターを買っておけば、どんなゲーム機でも快適に遊べます。

応答速度とは

画面の色が他の色に切り替わる速度のことです。単位はミリ秒(ms)

応答速度が速いと残像がなくなり、敵がはっきり見えるようになります。

ゲームを快適に遊ぶなら5ms以下のモニターで大丈夫ですが、最近は1ms以下のゲーミングモニターがたくさん出てきたので、低いものを選びましょう。

FPSでおすすめのモニターサイズ

FPSやTPSで有名な配信者やプロゲーマーは24インチ~27インチのモニターを使っている方が多いです。

理由はモニターをデスクに置いた時に、画面全体が視界に収まるちょうどいい大きさだからです。

私は21.5インチのモニターを使っていますが、全体不満なく使えているので、21.5~27インチのモニターを選びましょう。(モニターを遠くに置く場合は、27インチ以上でもOKです)

PC・PS5・Xboxでおすすめのゲーミングモニター

BenQ ZOWIE XL2411K

画面サイズ・パネル24インチ・TNパネル
解像度フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート144Hz
応答速度1ms(GtG)
入力端子HDMI2.0×1,HDMI1.4×2
Display Port×1
イヤホンジャック×1
機能①残像感を軽減するDyAc技術
機能②暗い場面でも見やすくするBlack eQualizer機能
機能③索敵がしやすくなるColor Vibrance機能など

独自の「DyAc技術」は激しい動きの時でも綺麗な映像を映し出すことができます。暗い場所での視認性を高める「Black eQualizer機能」は見やすすぎるため、撃ち合いでかなり有利になります。

そして、HDMIケーブルを挿す場所が3つも付いているので、ゲーム機をたくさん持っている人には嬉しいモニターです。

240Hz版もあるので、資金に余裕のある方はそちらも検討してみてください。(6万以上しますが…)

BenQ MOBIUZ EX2510

画面サイズ・パネル24.5インチ・IPSパネル
解像度フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート144Hz
応答速度2ms(GtG),1ms(MPRT)
入力端子HDMI2.0×2
Display Port×1
イヤホンジャック×1
機能①ブルーライト軽減など、眼精疲労を軽減してくれるアイケア技術
機能②暗い場面でも見やすくするBlack eQualizer機能
機能③索敵がしやすくなるColor Vibrance機能
機能④部屋の明るさを検知し、画面の明るさ・色温度を自動調整してくれる機能 など

2回連続でBenQのモニターですが、私はBenQの回し者ではありませんよ(;’∀’)

このモニターはゲームだけでなく、動画鑑賞や作業用モニターとしても使いたい方におすすめです。

このモニターにはIPSパネルが使われており、どの角度から画面を見ても映像がキレイに映るのです。

 イメージ映像

多くのゲーミングモニターのスピーカーは、音質が微妙なモノが多いですが、このEX2510には高音質の2.5Wスピーカーが搭載されています。

そのため、動画鑑賞用のモニターとしても使いたい方はこちらがおすすめです。

Dell ALIENWARE AW2521HF

画面サイズ・パネル24.5インチ・IPSパネル
解像度フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート240Hz
応答速度1ms(GtG)
入力端子HDMI×2
Display Port×1
USB3.0アップストリーム×1
USB3.0ダウンストリーム×3
USB3.0ダウンストリーム(BC1.2充電機能付き)×1
ヘッドホンアウトジャック×1
オーディオラインアウト×1
機能①モニター本体にUSB3.0のハブが付いている
機能②モニターを回転させて縦に置くことができる

リフレッシュレートが240Hzなので、高性能のPCを持っている方におすすめのモニターです。

海外のプロゲーマーが好んで使っている印象、デザインは個人的に一番かっこいいと思います。

モニター本体にUSBハブが付いているので、パソコンと繋げてUSBメモリを挿してみたり、スマホの充電ケーブルを挿して使うことができてしまいます。

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PS4・Switchでおすすめのゲーミングモニター

AOPEN 22MX1Qbmiix

画面サイズ・パネル21.5インチ・TNパネル
解像度フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート75Hz
応答速度1ms(GtG)
入力端子ミニD-Sub 15ピン×1
HDMI 1.4×2
イヤホンジャック
機能①ブルーライト透過率を80-50%まで4段階で調節可能
機能②眼精疲労の要因であるフリッカー現象を抑制

PS4や任天堂スイッチは60fpsなので、それに近い75Hzのモニターがあれば十分です。

そしてこのモニターは値段も安くコスパが高いです。

Youtubeは60fpsの動画までしかないので、動画鑑賞に使うこともできます。(TNパネルなので、横からだと見づらいです)

過去にレビュー記事を書いたこともあるので、興味があればどうぞ。

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モニターアームが便利すぎる

ゲーミングモニターを買うと、モニターを立たせるための台座が付いてきますが、「自由に高さを調整できない」「机のスペースを取られる」という問題が生じます。

そんな時に便利なのがモニターアームです。

↑自由にモニターの位置を変えたり、回転させることができます。

デスク周りをスッキリさせたい方は検討してみてください。

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