こんにちは~!
棋力に伸び悩んだときに一度は試してみたいのが詰将棋です。
私自身も将棋で負けが続いていたときに
詰将棋を練習に取り入れてみました。
そして、二週間後あたりから急に勝率が上がったので
練習に詰将棋を取り入れてみるのもいいかもしれません。
今回は無料で鍛えられる詰将棋アプリ【みんなの詰将棋】を紹介します!!
詰将棋系のアプリでは断トツで内容の濃いアプリなので入れて損はないです。
アプリのURLは記事の最後にあるので是非ダウンロードしてみて下さい。
難易度
一、三、五、七、九、十一手詰の6種類から問題を選択できます。
一手詰:計43題
三手詰:計95題
五手詰:計116題
七手詰:計97題
九手詰:計22題
十一手詰:計17題
※アップデートで問題増える可能性有り
合計で350題以上の問題があり、
無料でこんなに沢山遊んでいいの?!
ってレベルです(笑)
どの問題も引っかけが多く、かなり難しい印象です。
そして、詰将棋の作者は三宅英治さん、海老原辰夫さん、藤井憲郎さん、上田雅洋さんの4人がいて、
問題の内訳は以下の表の通りです。
三宅英治さんは一手~十一手詰までをバランスよく手がけていて、問題の量もトップで多いです。
海老原辰夫さんは七手詰までしか手がけていませんが、かなりひねった問題が多く印象にかなり残っています。
遊び方
トップ画面から「問題を選択」を選択すると、一手詰の問題一覧が出てきます。
画面下の方から三手、五手と選べるので、自分に合った難易度で遊びましょう。
問題を解くのにかかった時間が保存されるので、1度やった問題でも次はもっと早く解く練習ができるので、繰り返し遊べて棋力向上に役立つのでしょう。
また、問題が難しくて分からない時は
画面左上のメニューを押して「ヒントの表示」または「解答の表示」を選びましょう。
ヒントは問題の考え方を教えてくれるので、大変勉強になります。
解答の表示はその問題の王を詰ます手順を表示してくれます。しかし、解答を見てしまうとその問題にモヤモヤのマークが付いてしまうので気をつけましょう。
反対に自力で解いた問題の場合には、王冠マークがつきます。
※モヤモヤが付いた問題でも次に自力で解ければ王冠マークになります。
王冠コンプリートを目指してみるのいいかもしれませんね。
ちなみに私は五手詰の王冠コンプリートしました(^_^)/
ダブルタップで盤を広く見たり近づいたりして見れる。
入門者向け一手詰
初心者向けの詰将棋が学べるモードがあります。頭金や開き王手など手筋を学びながら詰将棋ができます。
まだ始めたばかりの人はこちらで練習しましょう。
ios版のインストール→https://itunes.apple.com/jp/app/みんなの詰将棋/id1007146217
android版のインストール→https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.unbalance.android.tumesyominna&hl=ja
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