こんにちは!
これからインターネットは5Gの時代に突入して、YouTubeがより盛んになってきます。
この流れに乗るべく、YouTubeを始めようとしてる人もきっと多いはず。
でも、YouTubeで何を投稿したらいいのか分からない…と悩んでる人は結構います。
そこで、今回は誰でも実践できそうな動画のジャンルを9種類あつめてみました!
これを読んであなたの手助けになれば幸いです。
投稿ジャンル
動画投稿していく上で、個人的に取り組みやすいなと思う順に紹介していきます。
レビュー系
あなたが日常生活で使っていて、便利だと思った商品を紹介しましょう。
YouTubeで収入を得たいという方にかなりオススメしています。
現在、YouTubeで広告収益を得るにはチャンネル登録者が1000人以上かつ12ヶ月間の再生回数が4000時間以上ないと収益化できません。
はっきり言って難易度が高いです。
ですが、レビュー動画なら広告を貼らなくても収益化が可能です。
アフィリエイトという方法があって、動画の説明欄にAmazonの商品リンクを貼り付けて、買ってもらえると収益が発生します。
収入目的でYouTubeを始めるのであれば、レビュー系はとても入りやすいジャンルだと思います。
分かりやすいサイトがあったので貼っておきます。

最近だと書評動画が伸びてきています。読んだ本の感想をカンタンに紹介する動画です。
「別に収益には興味ないよ~」という方でしたら、商品レビューに限らず、美味しい食べもの紹介でもいいですし、行って良かった観光スポットの紹介でもいいです(´˘`*)
ゲーム系
ゲーム好きなら迷わずこのジャンルで動画を投稿しましょう。
何を投稿するか、需要が高いのは以下の3つ
- ゲーム実況
- 攻略動画
- スーパープレイ集
ゲーム実況はそのままの意味でゲームをしながら実況します(笑)。面白いリアクションが取れれば人気が出る可能性大です。
話すのが苦手な人は攻略動画 or スーパープレイ集 を投稿しましょう。
攻略動画なら字幕でも付けて、ボスの攻略法を動画にしちゃえばいいのです。
もし、腕に自信があれば自分のスーパープレイ集を動画にしちゃいましょう。プレイのクリップをかき集めて、編集でくっつけて投稿するだけです。
ゲーム実況とスーパープレイ集は人気が出ると固定ファンがついてくれるのでおすすめです(^▽^)/
↑スーパープレイ集の例
やってみた系
「歌ってみた」や「弾いてみた」、「描いてみた」などです。
基本的に特技がある人向けのジャンルですね。
絵が上手い人であれば自分がイラストを書いてる動画を投稿するのもいいですし、ピアノが弾ければ人気のアニメソングや話題の曲を弾いてる動画を投稿しましょう。
このジャンルで有名になりたければ誰よりも早く投稿することですね。
例えば米津玄師さんが新曲を出したらスグに練習して弾いてみたを投稿します。
新しいマンガが連載されたらスグに登場キャラクターを書く練習して投稿しましょう。
それでも、この『やってみた系』は需要が高くライバルが多いので、あなたの動画が埋もれてしまう場合もあります。
そういうときは戦う場所を変えればいいのです。
『弾いてみた』を例にすると、
ピアノやギターをやってる人多いですよね?その中で上を目指そうとするとかなりの努力が必要ですが、
ここをピアノではなく『鍵盤ハーモニカ』の動画にすると、ぐっ…とライバルが減り上にあがりやすくなるのです。
あとはピアノにプラスαして、アニメ・ゲームのコスプレして弾いてみたとか
このように自分の戦おうとしてるジャンルから少しズレる・またはプラスαするだけで人気が出やすくなる場合があるので、戦いやすい場所を探しましょう。
同じ努力でも100倍の利益を生み出す可能性があります。
ハウツー系
物事のやり方を教える動画ですね。
例えばサッカーのハウツー動画を投稿しようと思ったら。『リフティングが上手くなる方法!』『いいスパイクの選び方』などの動画を投稿すればいいのです。
あなたの実力がめちゃくちゃ凄い・上手いのレベルに達していなくても大丈夫!
例えば、あなたがリフティングを10回できるとした場合、どうすれば5回できるかを教える動画を投稿しましょう。
私はリフティング3回しかできないので、『リフティングが5回できるようになる方法』の動画があったら気になって見ちゃいますね。
こんな感じで、自分の実力に見合ったものを、できない人に教えるだけでいいのです。
「別におれがやんなくても誰かがやってるっしょ」なんて考えてる暇があるなら行動した方がいいですね。想像以上に見られる可能性がありますから
まあ、ハウツー系はかなり需要があるので、もし趣味や得意なことがあったらハウツー系はオススメなので挑戦してみてください!
インタビュー系
世間が気になりそうなことをあなたがインタビューしちゃいましょう!
最初は話しかける勇気が必要ですが、慣れればこんなに楽なジャンルはないと思います。
コミュニケーション能力の向上にもつながると思うので、バイトだと思ってやってみるのもいいかもしれませんね(^▽^)/
ニュース系
ニュースって聞くと難しそうなイメージありますよね~
でも大丈夫!世間で言う政治の話や芸能ニュースをしろっていう事ではなく。
インターネット上で話題になってることを自分の感想含めて話すだけでいいです。
例えばこのシバターさんは最近Twitterで問題になった動画を取り上げて紹介してます。
このジャンルのいい所はネタ切れがおきないということです。
YouTubeで重要なことのひとつとして、更新頻度が高さがあります。
HIKAKINさんなどの人気YouTuberは「今日はどんな動画撮ろうかなぁ~」と日々頭を悩ませていますが、
ニュース系になると毎日何かしら出来事があるので、それを動画にすればいいだけです!
自分なりに考えをまとめれて意見の言える人なら取り組みやすいジャンルとなってます。
まとめ系
5ch(掲示板)に書き込まれた内容をわかりやすくまとめて動画にして投稿するのが最近増えてきてますね。
これまでは『まとめサイト』が主流でしたが、競合が多すぎて初心者には参入しづらい状況になってました。
そこで、まだライバルの少ないYouTube上でまとめ系をやれば案外成功するかもしれませんね。
作り方は簡単で、
- 面白そうなスレッドを見つける
- 使えそうなレスポンスをかき集める
- それをスクロール動画にして投稿
まとめ方が上手で面白かったら人気が出ると思います。
また絵が上手な人であれば、上の動画のように漫画にして投稿することもできます。
翻訳系
海外の動画を翻訳してYouTubeに投稿する方法があります。
著作権(?)的に大丈夫なのか微妙なところですが、こういうやり方もあるということは知っておくといいでしょう。
外国語が出来る人は挑戦してみて下さい。
企画系
「筋トレ1年間続けた結果」や「浴槽にコーラ100本ぶち込んでみた」、「1ヶ月1万円で生活してみた」など動画ですね。
イメージとしては自分のテレビ番組を作っちゃう感じです。
企画系ははっきり言ってお金も時間もかかるので大変です。
ですが、再生回数はかなりとれるので、お金と時間に余裕のある方はやって見るといいでしょう。
編集できないんだけど大丈夫?
うんうん、人気YouTuberの動画ってテレビみたいな編集で見やすいですよね。(たとえばHIKAKINさん)
自分は編集したことないから無理だ…って諦めるのは少し早いですよ!
現在YouTube界のトップに君臨するHIKAKINさんでさえ、最初の動画はしょぼかった(?)、編集が全然できてませんでした。言い方が悪くなってしまいすみません…
最初は誰だってこんなもんです。
ですが、この動画と今のヒカキンさんの動画を見比べてみてください。明らかに今の動画の方がクオリティ高いです。
つまり何が言いたいのかというと、動画の本数が増えるたびに編集技術は向上していくので問題ないのです!
とにかくまずは動画の質より量(数)で勝負しましょう!
これが成功者の共通点です。
ジャンルは1つに絞るべき
はい、色んなジャンルを紹介してきましたが、ここで言いたいことはただ一つ。
ジャンルはひとつに絞りましょうということ。
ゲーム実況やろう!、歌ってみたもやろう、インタビューもしよう!
と沢山やりたいのは分かりますが、これではファンが付きません。
視聴者があなたの動画一覧をみたとき、色んなジャンルの動画があったらどうおもうでしょうか。

この人は何を投稿してるひとなの??
って思うはずです。これではチャンネル登録してくれませんよね。
まずはあなたのイメージづくりが大切なので、視聴者に

この人はゲーム系のひとだ!
と、思わせて視聴者を獲得していくことを目指してください。
ヒカキンさんぐらい超有名になったら、もうなんでも投稿しても大丈夫です(^▽^)/
みんなあなたのファンなので見てくれます。
YouTubeは難しいと感じた場合
動画だけにこだわらず、私のようにブログを更新する方法があるもあります。
YouTubeでは撮影するスペースなどが必要で外で作業することは出来ません。
ですが、ブログなら電車の中でも作業ができるのでオススメですよ!
YouTubeのように、ブログにも広告を貼れば収入を得ることも可能です。(YouTubeより稼ぐの難しいですが…)
でも、そういう選択肢もあるということは頭の中にでも入れておくだけでも、選択の幅が広がりますからね。
気になる方はいろいろ調べてみるといいと思います(^▽^)/
今回はここまで!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
コメント