美少女ゲーブランドのオルトロスから、男の娘(↑左の子)が主役のディストピア世界女装潜入ADV『オトメ世界の歩き方』(略:オトメき)がついに発売されました!
美少女ゲーでは珍しく主人公にも立ち絵やボイスがあり(もちろん可愛い声)、Hシーンはどうなっちゃうんだ!?と気になりすぎている本作。
人気イラストレーターのmignon氏が原画を担当されていたり、発売前からX(旧Twitter)でも話題になっていましたが、ダウンロード版とパッケージ版があるということで、それぞれのメリット・デメリットを書いていきます。
- 箱を棚に飾れる(コレクション)
- 手元に届かないと遊べない
- 描き下ろしタペストリーや抱き枕カバー(男の娘)などの特典付き版がある※無くなり次第終了
- すぐに遊べる
- DL版限定!主人公 ユイ(CV:歩サラ)のシステムボイス集+ボイスドラマの特別セットが定常販売
- 2024年7月22日(月)16時59分まで、抱き枕カバー(男の娘)が配送されるセットが限定販売!
抱き枕カバーは主人公のユイちゃん(くん)のイラストです↓

FANZAより引用
素材は「A&J製ライクトロンリッチ生地」サイズは「W500mm×H1600mm」となっています。
定価はどちらも変わりませんが、DL版は定期的にセールが開催されているため、ゲーム本編だけ遊べればいいという方であればダウンロード版がおすすめです。(1,760pt~4,460pt還元)
ダウンロード版
- 女装主人公:男でありながら女性の姿を装い、ヒロインとして活躍する独特な設定。
- ディストピアな世界観:荒廃した近未来やポストアポカリプスの設定で、AIとの戦いや男女の極端な対立が描かれる。
- 重厚かつユーモラスなストーリー:シリアスなテーマと軽快な会話・ギャグがバランスよく融合され、読んでいて引き込まれる。
- 強烈なキャラクター群:主人公をはじめ、個性豊かなヒロインやサブキャラが多数登場し、物語に深みを与える。
- 豊富な演出と高品質なビジュアル:フルボイス、迫力あるCG、精緻なイラストや背景美術が作品の魅力を引き立てる。
DMM独占配信 商品ページはこちら |
本作の世界観を簡単に説明すると、
時代はAIに管理された21XX年、50年前に『男女隔離法』が制定されたことで、世界はフェミニストたちによって乙女たちの理想郷と化している…(男性は少年でも戦地行き)
女性だけが暮らす首都・新東京市には、女性の軍隊新兵を養成するアカシア女子学園があり、女装主人公の片桐ユイはとある事情から潜入することにーーといった感じです。
主人公の見た目は可愛いらしい女の子ですが、アレが生えているためバレたら極刑…と、常にドキドキハラハラがつきまとってきます。
実際のところ、主人公のユイに女装の趣味があるわけではなく、結果的に女性のフリをしなければならない立場のため、初めの頃は一人称の「私」に慣れておらず、義妹と練習したという背景があったり、脚を広げて座ったりしないよう気を付けている…という設定に萌えました。
登場キャラにはポンコツの入ったおてんば娘から鬼軍曹、お姉ちゃん(お兄ちゃん)を守りたいボクっ子義妹、感情表現が苦手なコミュ障キャラがいます。
ヒロインが「夢は、男を皆殺しにすることです!」と言っているのがドキッとしつつも面白いです。女装×軍服×銃×美少女が好きな方なら楽しめる作品でしょう。
DL版の豪華版には『システムボイス集』と『片桐ユイのオ○ニーボイスドラマ』がついてきます↓
内容としては、女子寮の部屋の中で1人になってしまったユイが、偶然ぬぎたてのパンツを見つけてしまい、思わずそのパンツに手を伸ばしてしまって……といった感じです。強○オ○禁生活をしているため、理性と性欲がせめぎ合うむず痒い戦いが楽しめます。(本編以上に実用性が高い…)
女装男子のオ○ニーボイスが特典というのが面白いですよね。興味のある方は豪華版を選んでみてください。サンプル音声は商品ページから聞くことができます。
コレクターはパッケージ版がおすすめ
パッケージイラストが可愛いですから、棚に飾りたい方もいるでしょう。店舗別の描き下ろしタペストリー特典や抱き枕カバーの予約特典が貰えるので、現物が欲しい方はパッケージ版がおすすめです。
本記事の内容は以上です。
コメント