“ギャルを理解し恋をするラブコメディ”をテーマに、自宅すたじおから発売される『ギャルズフィクション』。
本作は、ヒロインたちからのアプローチを受けるだけではなく、プレイヤーの選択次第で主人公が大胆に攻める展開もあり、受け身だけでは味わえないドキドキ感と恋の駆け引きが楽しめる作品ですが、ダウンロード版とパッケージ版で展開されています。違いは次のとおりです↓
- 棚に飾れる(コレクション)
- インストールするのにPCにDVDドライブが必要
- 在庫があれば描き下ろしタペストリーやアクリルキーホルダーなどの店舗特典が貰える
- すぐに遊べる(ノーパソの方でもすぐにダウンロードして遊べる)
- 定価がパッケージ版よりも安い
- ブラウザプレイ対応版があり、スマホやタブレット端末でも遊ぶことができる!
パッケージ版とダウンロード版のどちらにも長所・短所があるので、購入者の目的によっておすすめする物が変わります。
安く遊びたい・すぐに遊びたい方はダウンロード版
| DMM独占配信 |
物語は、主人公が幼い頃、幼なじみのママ(元ギャル)と一緒にお風呂に入っていた際、思春期の目覚め(精通)を経験してしまったという衝撃的な原体験から始まります。これをきっかけに、ギャルという存在に強い憧れを抱くようになり、ついには自分自身も“ギャルになりたい”と願って女装を始めるように。
そんな主人公が転入してきたのは、私服登校が許可された妹の通う学園。廃部寸前の服飾デザイン部に入部し、ファッションショー出場を目指して仲間たちと奮闘するというのが本作のストーリー。ちなみに、主人公は女装男子で可愛らしいビジュアルの立ち絵に加えボイス付き(言動や性的指向はノーマルです)。一方で妹は男装女子という設定になっていて、こちらもなかなか珍しく印象的。
登場するヒロインたちは、個性派揃い。特に元陰キャギャルのひまりのボイスが、某有名声優の東〇奈〇さんを思わせるような雰囲気でかなり刺さりました。他のヒロインたちの演技も全体的にレベルが高く、耳が幸せです。攻略ルートはメインヒロイン3名+サブヒロイン1名の全4ルート。中には褐色競泳水着ギャルとのHシーンもあり、サブキャラ好きにも嬉しい構成です。
プレイ時間は15〜20時間ほどで、CGは約70枚、そのうち7〜8割がHCGというボリューム感。特に嬉しかったのは、共通ルートの序盤からHシーンやアニメーションHが見られる点。最近は全年齢向け版が前提になっている作品が多い中で、序盤からしっかりエロが見られるのは非常にありがたいです。また、主人公が掘られるシーンがあるのも嬉しいところ。
ゲームシステムも、クイックメニュー・お気に入りボイス・全開放ボタン(確認ダイアログ付き)・ピー音なしといった好評だった機能は健在。さらに今回は主人公にもボイスが追加され、完全フルボイス化を実現。会話の臨場感が格段にアップしており、ストーリーへの没入感も高まるでしょう。
コレクターはパッケージ版

無くなり次第終了ですが、描き下ろしタペストリーなどが欲しい方はパッケージ版がおすすめです。
ゲームをインストールするのに光学ドライブが必要だと思うので、PCに付いてない方は外付けでもいいので用意しておきましょう。以上



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