こんにちは!
今回は、2022年11月18日(金)に発売の任天堂Switch新作ソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のダウンロード版(DL)とパッケージ版の違いや、それぞれのメリット・デメリットについて話していきます。
ダウンロード版とパッケージ版の違い
ゲーム内容に関してはどちらも同じですが、大きな違いが3つあります。
違いその1:特典の有無
ポケモン バイオレット・スカーレットのパッケージ版には予約特典や早期購入特典が付きます。
早期購入特典としてプロモカード「ピカチュウ」が同梱
店舗別の予約特典だとAmazonではゲーム内アイテムが貰えたり、ヨドバシカメラだとポケモンカードのデッキケース、トイザらスならジグソーパズルと、店舗によって特典が変わります。※特典は無くなり次第終了です。
特別なピカチュウはDL版でも貰える!
通常プレイでは覚えないワザ「そらをとぶ」を覚えたピカチュウ(テラスタイプ:ひこうタイプ)がゲーム内の不思議な贈り物から受け取ることができます。(2023年2月28日(火)まで)
Amazonだとダブルパック購入でオリジナル フォークやスプーンが付く
スカーレットとバイオレットでは出てくるポケモンや博士が違ったりするので、誰かと一緒に遊ぶ予定の方や両方遊ぶ方はダブルパックがおすすめです。
違いその2:データ容量
パッケージ版はカセット自体にゲームデータが格納されているので、Switchに挿すだけで遊べますが、ダウンロード版はSwitch本体にゲームをダウンロードする必要があります。
ダウンロード容量は7.0GB以上するので、Switch対応のmicroSDカードを持っていないと、本体の容量をかなり圧迫することになります。
違いその3:価格
公式の希望小売価格では、
- パッケージ版:6,578円(税込)
- ダウンロード版:6,500円(税込)
となっており、ダウンロード版の方が少し安い価格設定となっています。
しかし、Amazonや楽天市場などで、発売日からパッケージ版(通常版)とダウンロード版が10~14%オフで販売されていることがあり、ダウンロード版より安くなっていることがあるので、各サイトで確認してみることをおすすめします。
ダウンロード版のメリット・デメリット
- 発売日の0時から遊べる
- ロード時間が若干早くなる
- ゲームカセットを抜き差しする必要がない
- カセットを失くさない
- 容量が大きい(7GB以上)
- 売れない
- 棚に飾れない
- パッケージ版限定の購入特典が貰えない
2本以上ソフトを購入するならカタログチケットがお得
また、1年以内にニンテンドーのソフトを2本購入する予定の方はカタログチケットがおすすめです。9,980円で対象のゲームが2本買えるお得なチケットです。
パッケージ版のメリット・デメリット
- ソフトの貸し借りができる
- 中古で売れる
- 店舗購入特典がある
- コレクションできる
- 発売日の0時から遊べない
- 失くしたら再度購入しなければならない
- カセットの抜き差しが面倒くさい
やはりゲームというものは、実際に遊んでみないと本当に面白いのかは分かりません。
つまらなかった場合は、中古で売ったり、知り合いに貸してあげたりすることができるので、慎重派の方はパッケージ版がおすすめです。
パッケージ版・ダウンロード版のメリット デメリットはこんなところです。上記を読んで自分に合う方を選ぶのが一番いいでしょう。
まだSwitchを持っていない方向け『スプラトゥーン3 エディション』が登場
- Switch有機ELモデル本体
- Switch ドッグ
- Joy-Con
- Joy-Conストラップ
にポケモンSVのデザインが施されている特別仕様のSwitchです。有機ELモデルは通常モデルよりも画面が大きく、美麗な映像で楽しめるので、本体をまだ持ってない人におすすめです。※ソフトは付いてきません。
通常のスイッチの本体容量が32GBなのに対して、有機ELモデルは64GBなので、よりたくさんのソフトをダウンロードすることができるのが魅力です。
Amazon | 楽天 |
本記事の内容は以上です。
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