初期の頃から登場していてよく使われている大人気オペレーターのROOKについて解説していきます。
初心者によくオススメされているオペレーターの1人ですが、いったい何がそんなにいいのかも考察していきましょう!
スタッツ
アーマー:★★★
スピード:★
固有アビリティ【R1N「ライノ」アーマー】
アーマープレートを設置。被弾、グレネードやクレイモアの爆破による即死を一度だけ防ぐ(負傷状態になる)尚、ヘッドショットの即死は防げない。
使用可能武器
メインウェポン【P90(サブマシンガン),MP5(サブマシンガン),SG-CQB(ショットガン)】
サブウェポン【P9(ハンドガン),LEP586(ハンドガン)】
おすすめ武器
メインウェポン
【MP5】
アタッチメント
サイト:ACOG
バレル:フラッシュハイダー
グリップ:バーティカルグリップ
アンダーバレル:レーザーサイト
サブウェポン【P9】
アタッチメントバレル:マズルブレーキ
アンダーバレル:レーザーサイト
ガジェット【インパクトグレネード】
解説:防衛側のオペレーターでは貴重なACOG持ち、MP5はブレが少なく遠距離での戦いに向いてるのでACOGを付けることをオススメします。
バレルもブレを無くしマズルフラッシュも抑えられるフラッシュハイダーがいいでしょう。グリップも無いよりはあった方がいいので付けましょう。
アンダーバレルは付けるつけないで意見は分かれますがドローンを破壊する際、腰打ちで壊しやすくなるので付けておいてもいいでしょう。
サブウェポンは威力を重視するならマグナムの【LEP586】ですが、反動がとても大きく連射するのが難しいので【P9】を選ぶことをおすすめします。
ガジェットについては展開型シールドよりもインパクトグレネードの方がいいでしょう。
基本的に足の遅いオペレーターは遊撃に向かないのでポイント内に籠ることになります。そうなるとポイント内を自由に移動できる道を作る必要があるのでインパクトグレネードがオススメです。
>>>レーザーサイトを付けるメリットについて考察してみました
立ち回り方
ROOKはスピードが1なので行動範囲は限られてしまいます、なのでその条件下でそれなりの立ち回りが必要になってくるので、準備フェーズとアクションフェーズに分けて立ち回りを見ていきましょう。
準備フェーズ始まったら何よりも先に固有アビリティであるアーマープレートを設置しましょう。仲間がアクションフェーズに入って定位置についてしまったらアーマーを着ている暇がありません、なので全員がアーマーを着てくれる確率の高い始まった直後に設置してあげましょう。
できることなら部屋の隅の方に設置することが出来ると尚いいです。あらかじめ安全なところに設置していた方が準備フェーズが終了した後に取りに来る仲間が安全にアーマーを着れます。
アーマープレートを設置した後はポイント内の壁を補強して、ガジェットのインパクトグレネードでポイント間を開通したりドローンの破壊に専念します。
アクションフェーズ始まった直後はリスキルを狙うのもいいでしょう。ACOGを持ってる貴重なオペレーターなのでリスキルには持ってこいです、1人でも相手の人数を削ってチームに貢献しましょう。
それ以降は自陣に引いて敵を迎え撃つ戦い方が安定しそうです。足が遅いオペレーターなのでのんきに遊撃に行っていたら時間内に帰れず負けてしまうなんてケースが初心者の方によく見受けられます。
また足が遅いので逃げきれず相手に囲まれて蜂の巣にされてしまうのは勿体ないので、リスキルが終わったらもう防衛ポイント内またはすぐにポイント内に戻れる付近まで戻りましょう!!
豆知識
1.アーマープレートは敵(相手)も着ることができます。不利になってしまうのでアーマーはなるべく着るようにしましょう。
2.体力を回復できる。頭以外ならどこを撃たれても負傷するので体力が50を切っていたら仲間に負傷させて貰いましょう。負傷状態から復帰すると体力が50まで回復します。
また、仲間の体力が50以下のときはコチラが助けてあげましょう。
3.アーマーを着てる時に屈伸ができる。PS4なら〇ボタンでしゃがめます。アーマーを着てる5秒間に連打することで屈伸ができて、それがマジで面白いです。
まとめ
以上から、なぜROOKが初心者におすすめされているのかをまとめるとアーマーを置くだけなので仕事が楽という点と、銃の反動が小さくACOGサイトをもっているので撃ち合いがしやすいという点でした!
マップの構造をすべてするまでは防衛ではROOKをつかっていきましょう。
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