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レッドブルとモンスターエナジーの違いは?成分など比較してみた

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なにかやる気を出すとき、徹夜で作業を頑張るときの相棒になるのがエナジードリンクです。

この記事では、エナジードリンクの中でも特に人気があるモンスターエナジーレッドブルについて、値段や味の種類、栄養成分、シェア率などを比較していこうと思います。

比較

まずはモンスターとレッドブルの違いを定番の味(モデル)で比較していきます。

商品モンスター
レッドブル
価格(Amazon)170円~203円~
内容量355ml250ml
エネルギー177kcal115kcal
カフェイン142mg80mg
100mlあたりの
エネルギー
50kcal46kcal
100mlあたりの
カフェイン
40mg32mg
商品ページ

Amazon
Rakuten

Amazon
Rakuten

量がたくさん入っていて値段の安いモンスターエナジーの方がコスパは良さそうです。

また、どちらのエナジードリンクもスーパーで買うよりAmazonや楽天で購入した方が安い場合が多いです。

味の種類で比較

現在、世界中で発売されているモンスターエナジーは110種類以上レッドブルは約50種類あります。

日本で見かける味は次の通りです。

モンスターオリジナル
キューバリブレ
パイプライン パンチ
カオス
ゼロシュガー
0
ウルトラ
0
ウルトラ パラダイス
0
レッドブルオリジナル
パープルエディション
ホワイトエディション
シュガーフリー
0

モンスターエナジーはゼロカロリーの種類が3種類あるのに対して、レッドブルは1種類だけでした。

個人的にはモンスターのキューバリブレが好きです。(コーラのような味)

原材料で比較

モンスター
  • 砂糖類(砂糖、ぶどう糖)、高麗人参根エキス、L-カルニチンL-酒石酸塩、塩化ナトリウム、ガラナ種子エキス、クエン酸、香料、クエン酸Na、甘味料(D-リボース、スクラロース)、L-アルギニン、保存料(安息香酸)、カフェインナイアシン、着色料(アントシアニン)、イノシトール、ビタミンB6ビタミンB2ビタミンB12
レッドブル
  • 砂糖類(砂糖、ぶどう糖)/酸味料、炭酸、香料L-アルギニンカフェイン、着色料(カラメル)、ナイアシン、パントテン酸Ca,ビタミンB6ビタミンB2ビタミンB12
  • ※太字は共通
    ※数値は100mlあたりの量

モンスターエナジーには疲労回復効果や様々な健康効果を持つ「高麗人参根エキス」、

レッドブルには皮膚の健康維持を助ける栄養素「パントテン酸」が含まれています。

栄養成分表示(100mlあたり)で比較

商品モンスター
レッドブル
カロリー50kcal46kcal
カフェイン40mg32mg
タンパク質0g0g
脂質0g0g
炭水化物13.0g10.8g
食塩相当量0.2g0.2g
ビタミンB20.7mg0.09mg
ビタミンB60.8mg2.0mg
ビタミンB121.0~6.0μg2.0μg
ナイアシン8.5mg3.0mg
L-アルギニン125mg120mg
高麗人参82mg
L-カルニチン29mg
D-リボース125mg
パントテン酸2mg
商品ページ

Amazon
Rakuten

Amazon
Rakuten

ビタミンB6以外はモンスターエナジーの方が量が多いです。

また、成分の量は味によって上下します。

知名度、シェア率で比較

実際どっちの方が人気なの?

Googleでのトレンドと売上数量で比較してみましょう。

↑赤いグラフがレッドブル、青いグラフがモンスターエナジーです。

レッドブルはテレビCMなどをたくさん打っているので、知名度ではモンスターエナジーより2倍以上あります。

しかし、2019年のデータになりますが、2017年ごろに販売数量はモンスターがレッドブルを抜き逆転しました。↓

モンスターは駅前で毎日サンプルを配ったり、10代20代に人気のアーティストとコラボしていました。私も過去に駅でモンスターを無料で貰ったことがあるので、コツコツが大事なんですね。

まとめ

値段や成分、種類などを比較してみましたが、モンスターエナジーの方が成分の数値的にもコスパ的にも良いと言えそうです。

しかし、缶のデザインや知名度だとレッドブルの方が良いので、Apple社の製品のような印象を受けました。(オシャレ)

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