✓当ブログのコンテンツには広告を含むことがあります

実戦詰将棋(3手詰)・その8|91の竜を活かしたい

3手詰
3手詰 詰将棋
この記事は約1分で読めます。

12の玉を3手で詰ます手順を考えてください。

ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。

※実践のため、解答は複数存在する場合があります。

解答と解説は下にあります。

解答・解説

解答例1:▲24桂打△同角▲21銀打までの3手詰となります。

最初の局面で51にいる角が邪魔なのが分かるとおもいます。この角がいなければ91に居る竜の利きが通ってくるので▲21銀打とすれば勝ちになるのです。

なので、初手は角を誘い出すために▲24桂打とするのが正解です。

もし相手がこの誘いに乗ってこなかった場合も見てみましょう。下の解答例2を見て下さい。

解答例2:▲24桂打△21玉▲32竜(又は32銀打)までの3手詰となります。

実戦詰将棋(3手詰)・その9|金はどこに打つべきか考える
82の玉を3手で詰ます手順を考えてください。 ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだ...

↑↑↑次の問題です。よかったら挑戦してみて下さい!





コメント