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実践詰将棋(7手詰)・その9|見えづらい手

7手詰
7手詰 詰将棋
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21の玉を7手で詰ます手順を考えてください。

ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。

※実践のため解答は複数存在する場合があります。

解答と解説は下にあります。

 

解答・解説

解答例:▲23飛車打、△22銀打、▲31金打、△同玉、▲33飛車成、△同銀、▲32金打までの7手詰となります。

初手▲23飛車打さえ見つけれれば、あとは簡単な詰将棋だったと思います。この手に対して△同金と取ると▲32金打で即詰みになるので、相手は守る手を指してきます。

よって△22銀打と守ってきますが、次の手もまた見えづらい…▲31金打と金を捨てます。これにより、次の▲33飛車成が王手になって相手はどんな手を指しても詰みになります。

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次の問題です。良かったら挑戦してみてください!

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