可変式で二本セットのダンベルを探していたところ、IROTEC(アイロテック)のダンベル 60kg セットが見た目もカッコよく、気に入ったので購入しました。
中身
内容物 | 個数 |
ダンベルシャフト(2.5kg) | 長さ約40cm×2本 |
プレート(5kg) | 8枚 |
プレート(2.5kg) | 4枚 |
プレート(1.25kg) | 4枚 |
20kgセットや40kgセットもありますが、筋トレ経験者が言うには「将来的に片手30kgは必要になる」とのことだったので奮発しました。赤いラバーリング付きのダンベルもありますが、3000円ほど高くなります。
プレートの表面はザラッとしていて、鉄の塊みたいな印象。
シャフトの持ち手は滑り止め加工がされています。 スクリュー部分はオイルが塗ってあるので触らない方がいいです。
「シャフトが長くてぶつかる!」というレビューがありましたが、自分は気になりませんでした。
続いて組み立て方法を確認していきます。
ダンベルの組み立て方
スクリュー式の留め具をカラカラ回して外します。動画で音が入っていませんが、留め具を回してる時の金属音が気持ちいい。これから筋トレするぞって気持ちが高まります。
カスタマイズ性が高い
片手の重さ | 必要なプレート |
2.5kg | なし |
5kg | 1.25kg×2枚 |
7.5kg | 2.5kg×2枚 |
10kg | 1.25kg×2枚,2.5kg×2枚 |
12.5kg | 5kg×2枚 |
15kg | 1.25×2枚,5kg×2枚 |
17.5kg | 2.5kg×2枚,5kg×2枚 |
20kg | 1.25kg×2枚,2.5kg×2枚,5kg×2枚 |
25kg | 1.25kg×2枚,2.5kg×4枚,5kg×2枚 |
30kg | 1.25kg×2枚,2.5kg×2枚,5kg×4枚 |
感想・気になったことについて
気になったことが2点あるので書いていきます。
まず一つ目はプレートが汚れやすいことです。
↑留め具の跡が白くついてしまってるのが少々気になります。
ふたつめはシャフトの数が2本だと足りないことです。毎回ダンベルの重さを変えるのが面倒なので、別でシャフトを1,2セットを用意した方がいいと思いました。
気になったことについては以上です。IROTECのダンベルは見た目が本当にかっこいいので、筋トレのモチベを上げたい方におすすめの製品だなと思いました。
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