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実戦詰将棋(3手詰)・その12|右から打つか左から打つか

3手詰
3手詰 詰将棋
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43の玉を3手で詰ます手順を考えてください。

ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだめです。持ち駒は余っても構いません。

※実践のため解答は複数存在する場合があります。

解答と解説は下にあります。

 

解答・解説

解答例:▲35桂打△34玉▲23飛車成までの3手詰となります。

この問題では初手が大事でした。

持ち駒の桂馬を55と35のどちらに使うかを考える必要があり、仮に▲55桂打としてみると

△34玉と逃げられてしまい、ここからいくら王手しても詰みません。

なので、初手は▲35桂打が正解の手となります。

△34玉と逃げられても桂馬が23に利いているため▲23飛車成で詰みとなります。

実戦詰将棋(3手詰)・その13|普通に追っても詰まない
73の玉を3手で詰ます手順を考えてください。 ルール:連続王手で詰ましてください。禁じ手(二歩や打ち歩詰め等)はだ...

次の問題です。よかったら挑戦してみて下さい!





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