運動不足の解消や脂肪燃焼のためにウォーキングを始める方に向けて、ウォーキングで持っていると便利なグッズを7つ紹介します。
挫折しないために、ウォーキングを楽しく継続するコツについても書いたので、初心者の方は最後まで読んでみてください。
ウォーキングの便利グッズ
ウォーキングシューズ
靴にはこだわりましょう。長時間歩くのに適した靴をはかないと膝を痛めることになります。靴底が厚い&少し重めの靴を選ぶといいです。歩いた時の安定感があります。
ランニングシューズじゃダメ?
ランニングとウォーキングでは、負荷がかかる部分が違います。ウォーキング用には踵部分にクッションが付いているシューズを選びましょう。
キャップ・帽子
朝や昼頃にウォーキングする人は日差し対策としてスポーツ用のキャップがあると便利です。メッシュ素材で通気性がいい帽子が運動に適しています。
水(ミネラルウォーター)
実はウォーキングをするとかなりの水分を汗として失います。気づかぬうちに脱水症状で倒れてしまっては元も子もありません。
ウォーキング前にコップ1杯、ウォーキング中は15分毎に水分補給をしましょう。
個人的に飲みやすくて美味しいと思うのはいろはすです。飲み終わったらクシャっとつぶせますし、軟水なので飲んだ時に身体に染み渡るのを感じることができます。
スポーツタオル・冷却タオル
夏は気温が高く汗もかきやすいです。熱中症対策としてスポーツタオルや冷却タオルを持っていると便利でしょう。この冷却タオルは肌触りも良く、水を絞ってから2~3回振るだけでひんやり感を長時間保つことができる人気商品です。
ボディバッグ
ポケットにスマホやお財布が入っていると歩く時に邪魔です。ボディバッグがあれば両手が空きますし、ペットボトルも入るので結構便利です。
アームバンド式のライト(夜間歩く人向け)
昼間は時間がなくて夜に歩く人もいると思います。事故防止のためにライトは必須です。
100円ショップで売られている小っちゃいライトでもいいですが、腕に巻きつけるタイプのライトなら両手が自由になるのでおすすめです。
ワイヤレスイヤホン(外部音取り込み機能付き)
外部音取り込み機能付きのイヤホンを使えば、ウォーキング中でも車の音・話し声に注意しながら音楽を楽しむことができます。
外部音取り込み機能付きイヤホンは6000円台でも買うことはできますが、性能はよくないのでおすすめしません。なので、妥協せずに外部音が自然に聞こえるAirpods Proにしましょう。
そして、このイヤホンがあるだけでウォーキングを継続しやすくなるので、次で紹介するウォーキングを飽きずに続けるコツでさらに詳しく見ていきましょう。
ウォーキングを飽きずに継続するコツ
一人で長時間(1時間以上)歩くのを何日も続けるのはさすがに飽きてしまいますよね。
ここでは私が実践している、ウォーキングを飽きさせない方法について解説していきます。
ルートを2つ以上確保する
30分~1時間で一周できるルートを最低2つは探しましょう。
日替わりでルートを変えれば飽きることなく継続できますし、同じルート逆走することでルートを2倍に増やせます。景色も結構変わるので楽しいですよ。
ラジオや本の読み聞かせアプリを使う
上記でも紹介した外部音取り込み機能付きイヤホンを使えば、音楽を聞きながらウォーキングを楽しむことができますが、この歩いている時間をもっと有効活用しましょう。
- radiko(ラジコ)
- Voicy(ボイシ―)
- Audible(オーディブル)
音楽が流れているとドラムの音のせいで周りの状況が分からなくなるので、音声のみで楽しめるアプリがいいでしょう
個人的には歩きながらでも読書・勉強することができるAudible(オーディブル)がおすすめです。(Amazonのサービスです)プロの声優さんが本を読み聞かせてくれます。
上記で紹介した外部音取り込み機能付きイヤホンと相性がとても良く、現代らしい読書法と言えます。
定額のサービスですが、最初の1ヶ月間は無料で使えるので気になる方は試してみて下さい。※2021年6月29日までに使うと無料期間が3ヵ月になります。
今回の内容は以上です。また何か便利なグッズを見つけたら更新します。
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