Androidスマホ・iPhone/iPad・携帯ゲーム機などを持っていて充電する時、充電アダプターに対応のケーブルを差し替えるのが面倒ですよね。デバイスの種類が増えると、ケーブルも増えるので邪魔すぎる…
こんな状態でした…
この問題を解決するために、ケーブルを一本化できる『マグネット式 充電ケーブル』を購入してみました。
ケーブル | 6本(0.5m/1m/2m各2本ずつ) |
素材 | 強化ナイロン製 |
端子数 | 16個(Micro USB:6個/Type-C:6個/Lightning:4個) |
最大出力 | 約5V/2.4A 5V/2.1A(充電設備によって異なります、Type-C 最大3.0A) |
端子収納ケース | 5個 |
カラー | レッド・グリーン・ブラック |
特徴・540°回転で横で持った時に邪魔にならない
・強力磁性だからしっかりくっつき外れにくい
・LEDランプ付き
シンプルな箱で届きました。傾けたりすると中の物がカラカラ動いて気になるので、改善してほしいですね。
ケーブルがたくさんあるので、断線して壊れても交換できるのがいいですね。家族や友人にあげても良さそうです。
端子たちは磁石になっているので、取り出したときにくっついています。
端子を付けるとこんな感じ
スタイリッシュでかっこいいです。この端子が保護カバーの役割もしており、差込口の劣化を防ぎます。端子も単品で売られているので、デバイスが増えたら購入することも可能です。
このケーブルを近づけると磁力でくっつき、充電が開始されます。青いLEDランプも付くので暗闇でも見失いません。
Lightningケーブルと比べると比較

上:lightning 下:CJOY
540°回転するので、持った時にコードが下に垂れるようになります。これが地味に便利。
スマホを横にしたときもL字型充電ケーブルのようになるので持ちやすいです。
ただ、今回私が購入したのは充電”専用”ケーブルなので、パソコンに接続してデータ転送することができません。
データ転送対応版もあった
本製品購入後に気づいたのですが、同じブランドでデータ転送に対応しているマグネットタイプの充電ケーブルもありました…
ケーブルが3本・マグネット端子が各種3個に減ってしまいますが、十分すぎる内容だと思います。パソコンに接続して同期などを行いたい方はこちらがおすすめです。
※筆者はデータ転送対応版を購入していないので、レビューを参考にしてください(o*。_。)oペコッ
マグネット式充電ケーブルにするメリット
今回、マグネット式充電ケーブルに変更して感じたメリットは下記の通りです。
・ケーブルの差込口にホコリや水滴が入らない
・スマホを近づけるだけで簡単充電
片手で簡単に充電できるのが、便利すぎるので体験してみて欲しいです。
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