こんにちは、趣味が将棋の大学生です。
オリエンタルラジオの中田さんがツイッターに娘さんと将棋をしてる写真を投稿されていました。
その写真に載っている将棋盤と駒がすごく良い!と思ったので、この記事で共有します。
ついに、娘がこう並べて叫んだ
「パパはもうおしまいだね!」
私は深呼吸して答えた
「それはどうかな」 pic.twitter.com/nDnuL6eOkn
— 中田敦彦 Atsuhiko Nakata (@AtsuhikoNakata) 2019年7月23日
なにが良いって、1番は駒に動ける方向の矢印が書いてあるところですよ!
将棋の駒って動きがややこしいので、ちっちゃい子には覚えるの難しいんですよね…
そして、この将棋セットがどこで買えるのか調べたところ、Amazonや楽天で買えるみたいです。
私が保育園児のころ、おじいちゃんに「将棋を指そう」って誘われたのですが、駒の動きが覚えられなくて遊べなかったんですよね…おじいちゃんごめんね…
でも今なら、こういう便利な将棋セットがあると分かっているので、これから子供に将棋をさせたいって方は絶対にこの将棋セットを選ぶべきだと思います。
そして、この商品のいいところを私なりにまとめてみました。
駒の動ける方向に矢印が書いてある
駒の名前にふりがなを振ってある
駒が散らからないよう工夫されている
将棋のルールが書かれてる説明書付き
出版がKUMON(くもん)だから安心
詳しい将棋セットの内容だったり、実際の駒の画像はAmazonのレビューだったりで見れるので省きます。
この将棋セットの説明欄に書いてあったんですけど、史上最年少棋士の藤井聡太七段もこの「スタディ将棋」で将棋を始めたみたいです。
この商品についての説明は以上ですが、実際に「子供とあそぶときにはどうやって遊べばいいのか」について話していきます。
ハンデを付けて遊んであげる
子供と大人のどちらも将棋初心者だった場合、普通に将棋を指したら大人が勝ってしまうに決まっていますよね?
子供に『負けて悔しい』という感情を与えてしまうのは教育上よくないと思うんです。
「つまらない!やめる!」てなってしまったら、将棋セットを買った意味もないですし、今後、何に対しても自信を持てなくなってしまいます。
プロの将棋棋士も子供と対局するとき、わざと熱戦ぽくみせて、最後は負けてあげます。
プロ棋士のようにワザと負けてあげるのは難しいので、最初はハンデを付けて遊んであげましょう!
上の画像のように、最初は王様だけで戦ってあげて子供が将棋に慣れてきたら徐々にハンデを緩くしていきます。
次は金も加えるよ~。これにも勝ったら銀も加えるよ~ってな具合で遊んでいけば楽しめるはずです(^▽^)/
将棋の色んな遊び方を紹介
この「スタディ将棋」では、将棋以外にも、色んな遊び方があるので知っておきましょう(^▽^)/
将棋崩し
『交互に駒を指で取り合って、「カチっ」と音がなってしまったら負け』というゲームです!
駒にそれぞれ点数を付けて遊んだり、色んなルールで遊べます。
はさみ将棋
(動画の2分20秒あたりからルールが説明されています。)
はさみ将棋は駒の「歩兵」だけを使って遊べます。
歩兵の動き方は全て「飛車」と同じになり、縦または横で相手の歩を挟んだらその歩をゲットできます。どちらかの駒がなくなるまで続くゲームです。
将棋ドミノ
凄いシンプルですけど、ドミノとしても遊べます♪
ちッちゃい子におすすめの遊び方です。
はい、以上で「ルールを知らない子供でも始められる将棋盤と駒」の紹介は終了です。
親戚の子供へのプレゼントにもいいかもですね。それでは失礼します。
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