皆さんはじめましてこんにちは!
このブログ初めての投稿ということで、不安もありますが気合いを入れていきます!!
元名人:加藤一二三先生が言ってました。
【歌の音痴はいても、将棋音痴はいない】
そのとおりです、将棋は誰にでもできる簡単なゲームなので、気持ちを楽にして読んでいただければとおもいます。
私はまだアマ初段程度の実力ですが、少し前まで私も初心者だったので、始めたころの悩みなど大変理解してると自負していて、有益な情報をたくさん届ける自信があります!!
そしてこのブログはカテゴリごとに将棋の駒の動かし方、戦法、豆知識のように分類しているので、カテゴリから気になる情報を選んで見てみてください。
将棋とは
1対1で互いに1手ずつ駒を指し合い、9×9の81マスの世界の中で8種類の駒を駆使し相手の王将の駒を先に取る(詰ます)ボードゲームです。
将棋というゲームは特殊で、取った相手の駒を自分の駒として盤に出して扱うことができる!!
ここから余談ですお付き合いください、 日ごろ我々が将棋と言っているのは本将棋のことであり、他にも小将棋、中将棋、大将棋、大局将棋がある(天竺将棋とかもあるそうです)。
小将棋は9×9のマスの盤を使い普段使う駒とは別に、醉象(すいぞう)という駒を加えた9種類の駒で行う、ルールもだいぶ変わりますが説明は省きます(-_-)
次に中将棋は12×12のマスの盤で21種類の駒を用いて行います、鳳凰とかいう駒があってかっこいいですね(笑)
そして大将棋は15×15のマスの盤で29種類の駒を使って行います、そして最後に昔やってたテレビ番組トリビアの泉でも紹介された大局将棋です、これは209種類合計804枚の駒をつかって行います、プロの棋士が実際にやってみた結果30時間以上もかかったそうな(笑)
このように将棋にはいろいろありますね~、自分が子供のときはおじいちゃんとはさみ将棋やってました(^▽^)/
対局前の準備
まずは駒の並べ方です。将棋を指すためには駒を並べなければできませんからね(笑)
初期配置は画像の通りです
上の3段目までが敵陣、下から3段目までが自陣です、3段目に歩兵を横にならべ1段目に左から香車、桂馬、銀将、金将、王将、金将、銀将、桂馬、香車と並べます。
1段目の桂馬の上(2段目)に左から角、飛車と並べ相手と自分が対称になってればオッケーです。
並べる順番は自由ですがプロ棋士の方などは大橋流(おおはしりゅう)や伊藤流(いとうりゅう)といった綺麗な並べ方があります。
私は適当に並べるごちゃごちゃ流ですが(笑)
まとめ
将棋を始めることはとても簡単です、ですがとても奥が深いゲームです。
なにが奥が深いのか…説明しようとすればいくらでも言えますが、ほぼ100%の方がピンと来ないと思います。
やらないとわからないです。
ですので感じてください、将棋に触れ、興味を持ち、大好きになれば「奥が深いなぁ…」と感じる日が来るはずです。
みなさんもスマホもってますよね?
アプリでも無料の将棋アプリはたくさんあるのでやってみてください、そこからあなたはもう私たちと同じひとりの棋士です!

強くなれる将棋アプリをまとめた記事はこちら
閲覧ありがとうございましたm(_ _”m)
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