雁木囲いの弱点は?角を捨てる手があるので気を付けて下さい

将棋

こんにちは!

最近は特に『雁木囲い』を使うことが多いのですが、格上の人と対局した際、雁木囲いの弱点を突く攻め方をされて負かされてしまいました。

ああ、雁木の弱点ってここなんやな

って思ったのでここで共有します。対策も少し載せました。

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雁木の弱点を突く攻め

局面の状態・攻める側が二歩持ってる

・飛車と角が8六の地点に利いてる

・角が7七の地点にいない

限定的な局面ではありますが、この局面が不利だということは覚えておくといいです。

それでは実際にやられた手順を解説します。

 

初手は△86歩

次に歩を成られてはいけないので▲同歩の一手

 

このたたきの歩が痛かったです。

本譜は▲77角△86角▲同角△同飛▲77角打…でギリギリを凌ぎましたが、

仮に図の△87歩打に対して▲同金として取った場合の変化を見ていきましょう。

 

▲同金に対してはこの△86角がぴったり

角をただで渡しているようにも見えますが、

 

▲86同金→△同飛車と進んでみると、次の△88飛車成が非常に受けにくい

こちらは駒得ですが相手の攻めが止まらないので、こちらが不利です。

 

 

じゃあ角を取らないで、こっちも攻めちゃえばいいんだ!

 

 

と、角を無視して他の手を指してしまうと△59角成とされてしまい。

金がぼろっと取られます。

 

最初の局面に戻りますが、このような形になってしまうとあっという間に攻め潰されてしまうことが分かりました。

それではこうならない為の対策として、、、

 

序盤のうちから角を上がって86の地点を守りましょう。

角を上がっても雁木囲いは組めますし、相手も攻め方を変えてくるので勝敗も変わってくるはずです。

今回の解説は以上ですが、当ブログでは他の攻め方も解説しています。よろしければそちらも確認してみて下さい。

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