将棋の攻め方について【角換わり腰掛け銀①】

将棋
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角換わり腰掛け銀を指していると良く上の画像のような局面によく出会う。先手にはいろいろな選択肢があるが、アマチュアの私にとってかかなり難しい局面だ。プロの将棋を見ていて面白い攻め方をしているのを見たので書いていこうと思う。

 

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先手の攻め


従来では63歩と金の頭を叩いて同金に72角打ちを狙う筋をよく見た、しかし同金を確実にしてくれるのかといわれると微妙で、72金と寄られてしまうと63歩が不発に終わってしまう。

 


そこで同金と確実に取らせるために編み出されたのが64歩と垂らす手だ、プロが言うにはここで定跡からはずれているらしい。と金を作られては相手陣はもたないので何か受けねばならないのだが、ぱっと見で54銀と引く手が見えるがそれにはびっくりする返し技があった。

 

55銀とぶつける手である、同銀とされたばあい一瞬だけ駒損の状態になるが63歩成を実現できる手である。無理攻めにも見えるが評価値的には若干先手優勢だった。

以下: △同銀 ▲6三と △3一王 ▲6二と △6五桂 ▲6三角打 △8四飛 ▲5二と △7五歩 ▲2五桂 △7七圭 ▲同金 △7六歩 ▲7八金 △2二王 ▲5三と △3七角打 ▲3三圭 △同金 ▲2五桂打 △2八馬 ▲3三圭 △同王 ▲4一馬 と進む

 

後手の受け

先手の63歩成に対して藤井聡太七段が面白い受け方をしていたので紹介します。

 

51玉とまさかの顔面受け、持ち駒の銀を使ってうけてしまうと攻め駒がなくなってしまうので仕方なくといった感じでしょう…

これに対してコンピューターに読ませると、と金で金を取るのではなく桂馬を取ることを推奨していました、以下△同金▲65桂打ちで先手の攻めが続きそうです。受けも難しそうですね

 

今回はここまで!最後まで閲覧ありがとうございました。

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